成形失敗！
ディップもできたしいよいよ組み立て！
と張り切って作ってみました
早速ご覧ください、こちら
…？
あれ？これ…お花？
ここまでの工程が「なんとなくググってみた知識」だけでなんとかやってこれたので、組み立てもイケると思ったのだけど
これは完全に失敗ですね なんじゃこりゃ
まず、花びら一枚一枚を重ならないように組み合わせるのが難しい
6枚の花びらで組んでみたけど、一枚組むと一枚ズレる…の繰り返し
30分かけてこの出来でした 残念
やはりネットでちょちょいと検索しただけでは分からないこともあるのね
というわけで、アメフラ本を買ってきてやり直したいと思います
次こそはお花を作るぞ！
念願のディップ作業
やっと来たぞ ディップ液！
これぞアメリカンフラワー！
ようやくそれっぽい作業にたどり着きましたね
早速いってみよ
パカッ
ディップ液のフタ、開けるのに10分以上かかったよ…
ガッチリ閉まってるのでとにかく固い
缶の説明通りにマイナスドライバーを差し込んでこじ開けました
ここでずいぶん体力消費
念願のディップ液とご対面！(ライトピンク)
水あめのようなねっとりした質感
服に付いたら取れないね、これは
汚れてもいいお洋服必須です
ワイヤーを沈めてゆっくり引き上げると…
膜が張ってる！ うれしい！
引き上げたばかりでも意外と膜がしっかりしてる
作ったものは発泡スチロールに刺して乾燥タイム
その間にもどんどんディップして→乾燥の繰り返し
ディップ自体はコツもいらないくらい簡単な作業でした
これなら初心者のわたしにもできる
ゴールデンイエローもディップしたよ
ライトピンクがミルキーな色、こちらのゴールデンイエローはクリアで飴ちゃんみたいな色
クリアなディップ液だとワイヤーの色を変えるだけでも仕上がりの印象が変わりそう
次はゴールドのワイヤーで作ってみようかな
2、3分置けば乾燥完了
とってもはやーい！
乾いた膜の触り心地は…ゴム？いやもっと固い？
あっ ビーチボールに似てる
カチカチではないけれど、ちょっとつついたくらいでは破れなさそう
ディップは終了！
たくさんできたよ〜
次回はお花を組みます
これが一番よくわからない
Google先生に教えてもらうぞー！
花びらを作る
お花の種類によって形作りも色々あるみたい
検索してもよくわからん！ので、なんとなくいわゆる「お花っぽい」感じを目指してみました アバウト…
ワイヤーを5本ほどまとめてクセ付けするよ
上と左右2箇所をペンチやツメでぎゅっと押して
クセを付けるとこんな感じ
不揃いなほうが組み合わせた時にお花っぽくなるかな？
まとめてクセ付けた後、更に一本ずつねじったりゆがめてみたり
うーん、正解かはわからないけど花びらと言えばそう見える！かも…？
次はとうとうディップ液の登場です
やっとアメフラらしい作業ができるぞ わくわく
お花いっぱいのピアス
貴和製作所に入るとついつい余計なものまで買っちゃうんだよね
マットなお花のパーツがかわいくってお持ち帰りしてきました
淡い水色と白の二色を
6個入りを白2袋、水色1袋
シルキーパールのビーズ(2mm)を花芯にして、シャワーピアス台というレンコンのような穴だらけの土台へテグスでちくちく
ランダムのほうがかわいいかなぁ、と思って適当に穴へ括り付けて
レンコン側がお花で埋まったらピアス台と合体！
ピアス台のツメを折るのに苦労した…
できあがり
かわいい♡ かわいい♡
お花の並びは揃えずに隙間無く詰めるとかわいく仕上がるのね！
30分ほどでできちゃう簡単ハンクラでした
春っぽいなぁ 明日早速着けよっと
ディップ液到着
ポチっていたディップ液が届きました！
早く開けたいけど、他の材料も道具も無いし一旦お預け
うれしいな
ディップ液は一缶160ml、ストレンスナーは700ml(！)
ストレンスナーがとにかくデカいっ
これを使い切る日は来るのだろうか
iPhone6と比べてみてもこのデカさ
このGW中に取りかかるぞーっと気持ちを新たにしたのでした
アメフラはじめます
透明感のあるお花や蝶･･･ アメリカンフラワーというものらしい
キレイだなぁと検索してみたら、実は自分でも作れるみたい
アクセサリーやインテリアボード、自分の好きなように作ってみたいな
そう思ったのがはじまり
ハンドメイドなんてやったことないし
むしろ不器用なほうだし
それでもとにかくやってみなくちゃ分からない
独学でもなんとかなるなる google先生がいれば大丈夫！
ということで、ハンドメイド初心者がイチから始めるアメリカンフラワー実録記
本日よりスタートです
まずはアメリカンフラワー（ディップアートとも呼ぶらしい）って何をどうやって作るの？から
よくわからんが公式っぽい「トゥペディップアート協会」で作り方の基礎を説明してありました
超簡単に言えば
①ワイヤーを曲げたり折ったり切ったりして骨組みを作る
②ディップ液という樹脂製のカラー剤へ成型したワイヤーを漬ける
③ディップ液の膜が張るよう、ゆっくりワイヤーを引き上げて
④乾かす 完成！
※このままだと強度が弱いので、ストレンスナーという透明の強化剤を重ね漬けして乾かす→完成！が一般的なようです
工程が写真付きで解説してあってとても分かりやすい。さすが公式（か分からんが）
ディップ液は28色発売されてて、単品で使ってもよし、絵の具のように混ぜてもよし
ほしい色がなければ混ぜて作ってしまえばいいんだね なるほど
作り方はなんとなくわかったし、とにかく作ってみたい！
とりあえず材料を買わねば･･･とポチったのがこちら
スーパーセール中だったので楽天にしたけど、amazonやアメフラ専門店のアトリエKでも買えます
まずはディップ液
アメリカンフラワーは美しい色が透けるところが魅力なので、淡い色を
ライトピンク、パールイエロー、パールバイオレットの3色
それからストレンスナー（強化液）
近場で手に入りにくそうなものをポチ
ワイヤーや乾燥用の発砲スチロールはユザワヤとか貴和製作所にもありそうだな
○あったらいいのになぁと思ったこと
・ディップ液で実際に膜を張った色見本
いつかディップ液をたくさん集められたら写真を載せよう
はやく到着しないかな たのしみ
